待機児童とか、配偶者控除とか、自分には全く関係のない世界の話と思って過ごした20代。

そんな私ですが、結婚して子育てするようになってからは、自然と政治に興味を持つようになっていきました。

って偉そうなことを言ってみても、自分に直結しそうなニュースになったらテレビに釘づけになる、というくらいですが…。

私の一家が暮らすM市は、リーマンショックが起こる前までは、それほど待機児童数が多い地区ではなかったようです。

でもリーマンショックを境に、小さな子を抱えたママさんがどんどん働きに行くようになって、市内の保育所はどこも満杯に…。

M市に移り住む前に住んでいた、お隣のT市はさらに深刻で、M市の認可外保育園にまでT市の子供達が溢れ出て来ると、保育園の見学会で聞きました。

私の娘は現在2歳8ヶ月。

来年保育園か幼稚園に入園するまでは、M市の一時預かりを利用したり、母親に来てもらって仕事をしている状況です。

なんとM市は保育園だけではなく、幼稚園までも激戦らしいということが、最近になって分かりました。

私立幼稚園を利用する人に補助金がたくさん出るようになったので、早朝・延長保育を実施している幼稚園と保育園の差があまりなくなったとのこと。(料金だけ見ると)

そこで、保育園に入れる条件を満たす程ではないけれど、ちょっとでも仕事をしたいママさん達が急増し、今度は幼稚園も取り合いになったとか…。(幼稚園の先生談)

来年から仕事の量を増やしたい、私。保育園でも幼稚園でも、入れてくれるところならどこでもいいから!

世の中、こんなママさんで一杯なんでしょうね…。

「平成29年には待機児童ゼロになるように、保育所やマンパワーを充実させていく…」

みたいな事を何年か前に言っていました。あと2年も待てない!

でも待機児童の問題が解消されたら、もう専業主婦を守るための「扶養」とか「控除」の類が撤廃されるのでは?!

「待機児童ゼロ」=「乳飲み子を抱えたママさんでも働きなさい」って解釈に繋がりそうですよね…。

保育所云々の問題ではなく、働けない事情を抱える子育て専業主婦達が、暮らしにくい世の中になりそう。