今日はオフなので、午前中は溜まった家事を片付けつつ、ケアマネ試験の勉強をすることにしました。

6冊あるテキストの他、資料集・チェックドリル・過去問など、かなりボリュームがあるので、本棚にずらりと並んだ教材を見るたびに、ため息が出そうです。

聞くところによると、ケアマネージャー試験は年々難易度が高くなっている様子。

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初回の合格率は40%台と、難易度はそれほど高くなかったようですが、その後合格率は下がり続け、2011年で15%台・2012年で18%台と20%を下回ってきています。

介護保険制度スタートと同時に、とにかくケアマネージャーの数を確保するという状況から一転。

これからは数よりも、ケアマネージャーの質をどう担保するかが最大の課題となって来ているのです。

さらにケアマネージャ―の受験資格も変更になるようです。

現在は法定資格保有者以外でも、介護に従事してきた実績があるヘルパーさん等は、一定期間以上の経験があれば受験出来るようになっています。

将来的には、法定資格保有者(保健・医療・福祉に係る国家資格)に限定的になるよう、話合いが進んでいます。

また、相談業務についてきた人は、業務の特性上、今後も受験資格有りとみなされるようです。

受験資格の範囲を狭めたり、試験の難易度が高くなっていく背景に、ケアマネージャーの能力に差があり過ぎることが問題視され始めたということがあります。

担当になったケアマネージャ―の知識やバックグランドによって、プランに組み込める内容に偏りが出たり、十分に利用者さんや家族の意向が取り入れられた内容になっていないという苦情が増えている現実があります。

私がよく考えるのは、、医療の必要度が高い利用者さんを担当するケアマネ―ジャーが介護系職種出身だった場合、本当に十分フォロー出来るのかな…というところ。

直接何らかの行為をするワケではありませんが、こういうときやっぱり看護師出身のケアマネ―ジャーが必要になる気がします。