最近は少しずつ、男性看護師が増えてきていますね。

私が看護学生だった頃、同じ学年(入学時98人くらい?)で男性看護学生は2人だけでした。

入学式の時彼らの姿を見て、かなりびっくりしたことを覚えています。

多分その頃(今から15年程前)、男性看護師の存在すら知らなかったような。(テレビドラマで見たことがあるような気もしますが、現実に存在するとは考えていなかった)それもそのはず…。

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私が入学した時、その看護学校で初めての取り組みとして、男性看護学生の受け入れをスタートさせたとのこと。

そして2年生の時に入学してきた新入生の中には、男性看護学生の姿がまた2人。3年生の時には、男性看護学生が4人も入学してきました。

随分昔の話なので、その後男性看護学生の割合がどれくらいになっているのかは分かりません。

でも増えることがあっても、減っていることはないと思います。

とにかく今は、資格の時代ですもんね。

私が高校生くらいの時から既に、『あまり目的がないけれどとりあえず大学進学<資格取得の為に専門学校へ』という流れが見え始めていたことは確かです。

もちろん、今ほどではなかったけれど。でも高校卒業からちょうど10年後、リーマンショックが起こりました。

まさかここまで景気が悪くなるとは、誰も予想していなかったはず。

そう考えると、十数年前に看護学校に進学することを決心した同級生や後輩達は、先見の明があると思えてきます。

当時でも、高校卒業してストレートで入学してくる男性よりも、脱サラして看護学校に来る男性の比率の方が高かったくらいです。

(数が少なすぎるから、全国的に見たらどうなのかまでは不明ですが)学校でも職場でも少数派の男性看護師(学生)。

女性のパワーに圧倒されて、結構気持ちの面でもしんどい部分が多そうに見えました。

でも同級生の2人は、ちゃっかり学内で彼女作ってましたけどね(笑)

近頃、男性看護師達が出した本(詩集?)が話題になっているようです。

男性目線の、病棟の風景。患者さんとのやり取り。ちょっと興味あります。

女性の方が細やかな気配りができると思いがちですが、意外と男性の方がおおらかで優しい看護ができたりして…。